知的・発達障がいのある人が暮らしのルールについて考える本
知的・発達障がいのある人たちに知っていてほしい、「してはいけないこと(犯罪)」「気をつけたいこと」をイラストでわかりやすくまとめたテキスト『暮らしのルールブック』と、それを使って、支援者や家族が行うワークの実施方法をまとめた『「暮らしのルールブック」の使い方』。
ぜひ、セットでご活用ください。
編集委員:障がいのある方々の生涯学習の専門家、弁護士、特別支援学校の教員、福祉事業所職員
暮らしのルールブック
内容
「してはいけないこと」「犯罪に巻き込まれる危険のあること」などをイラストで掲載しています。

また、暴力をふるいたくなる時はどんな時か、そういう時はどうしたらいいか等の問いかけがある「考えてみよう」記載欄や、困った先の相談先を記入するノートもあり、自分のための1冊にできるテキストです。

暮らしのルールブックの使い方(ワーク実施方法の教本)
暮らしのルールブック目次(共通)
第1章:してはいけないこと
第2章:気をつけたいこと
第3章:悪いこと(犯罪)をしたら…
当基金、協力団体にて
「『暮らしのルールブック』の使い方」講座を開催中
イラストが並んだ『暮らしのルールブック』、実際にどう使っていけばいいのか悩ましい、という声をたくさんいただいています。具体的なワークの進め方、実践の際の留意点などをお伝えし、実際にワークをやってみることで、『暮らしのルールブック』の活用方法をお持ち帰りいただく講座です。
※協力団体:合同会社黒子サポート(ルールブック編者の1人が使い方講座を実施しています)
講座内容
- ルールブックの概要説明(40分)
- 模擬ワーク(60分)
- 質疑をまとめ(40分)

費用
- 講師費用:下記お問合せフォームより、お問合せ下さい。
- テキスト:『暮らしのルールブック』(1冊250円(税込))参加者各1冊
※集合研修、WEB研修どちらも対応可能です。
※費用に関して研修規程がある場合はご相談ください。時間やワーク内容もご相談可能です。




